地元に住む高齢の親の多くが、離れて暮らす子どもに生活の不安を言い出せずにいます。一方で子どもの側も地元の事情が分からず、ふるさとの親への心配をどこに頼ればよいか悩んでいます。
秋田広域ふるさと相談センターは、このような現状を解決するために、あらゆる相談事を受け付けるワンストップ型の窓口が必要と考え、移住者支援やまちづくりに取り組む三種町や藤里町のNPO法人の代表、能代市の不動産会社社員、行政書士、ファイナンシャル・プランナーなどが集まり、2018年12月にNPO法人eナビステーションを立ち上げ、秋田広域ふるさと相談センターの業務をスタートしました。
電話:0185-74-7751 FAX:0185-74-7750
(秋田魁新報社記事を一部引用)
ビジネスマガジン「あきたBIC」12月号にNPO法人りあんの越後康一理事長が登場しました。タイトルは“離れた家族の絆をつなぐ ふるさとの総合窓口”。 昨年の「あきたビジネスプランコンテスト」最終審査会でのプレゼンテーションが取り上げられ、ふるさとの活性化や家族の在り方に一石を投じた理事長の発表が掲載されています。また、このコンテスト終了後すぐさまNPO法人を立ち上げ、今年7月からは能代市民プラザを拠点に更なる活動に力を入れていることなども紹介されています。 是非「あきたBIC12月号」(クリック)をご覧になってください。 |
![]() |
放置されたままの空き家・空き地が増加しています。オーナーさんのご事情をお聞きしながら、解体やリフォームなどの作業を行います。
▷▷詳しく見る
移住を考えている方へ体験ツアーのご案内、支援を行います。移住候補地での住まいや就業・起業、行政の支援制度などの情報提供を行います。また移住後も「移住者サロン」で地域とのコミュニケーションの場をセッティングしています。
▷▷詳しく見る
ふるさとにある土地・建物の処理のほかに、改葬(お墓の移転)や墓じまい、永代供養など、手続きの支援も含めきめ細かくご相談に応じます。
▷▷詳しく見る
ご高齢になると体を使った作業が負担になります。またちょっとした外出が億劫になり、心身ともに不安定になります。除草や除雪、ゴミ出し、外出時の送迎などご両親の負担を軽減します。
▷▷詳しく見る